株式会社 山本堀アーキテクツ【一級建築士事務所】

業務実績 WORKS

東北大学 青葉山東キャンパス センタースクエア 中央棟

  • おおらかなランドフォームの北庭の向こうに、尾根の稜線を生かした建築が広がる
  • 西側のクォードラングルからキャンティレバーで持ち出された講義室を望む
  • 大庇が架かったエントランス廻り
  •  建物の主動線であると共に、キャンパスを東西に結びつけるロッジア
  • 真ん中が吹抜けのメインダイニング
  • カーテンで個室がつくれるカフェ
  • 工学部の教授会が開かれる大会議室
  • 大講義室
  • 中会議室
  • 谷が広がる南庭

尾根の稜線を生かしキャンパスをつなぐ

中央棟は600席近い大食堂、意思決定を行う研究科長・学部長室と事務部門、それに加えて大講義室や会議室が複合しており、開いた空間と閉じた空間が求められました。線状の建物の両端に壁で囲まれたマッスを置いて耐震要素とし大講義室と大会議室を配置、中央部はスレンダーな柱で支えられた開放的な大空間として大食堂と事務空間としました。

所在地 宮城県仙台市
竣工年 2011年
用途 -
構造 -
階数 -
敷地面積 -
建築面積 -
延床面積 -
写真 -
掲載 新建築 2011年10月号
おおらかなランドフォームの北庭の向こうに、尾根の稜線を生かした建築が広がる 西側のクォードラングルからキャンティレバーで持ち出された講義室を望む 大庇が架かったエントランス廻り  建物の主動線であると共に、キャンパスを東西に結びつけるロッジア 真ん中が吹抜けのメインダイニング カーテンで個室がつくれるカフェ 工学部の教授会が開かれる大会議室 大講義室 中会議室 谷が広がる南庭

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