株式会社 山本堀アーキテクツ【一級建築士事務所】

業務実績 WORKS

グランディハウス 県南支社新社屋

  • ポリカーボネート製短冊状ガラスの西日避けがついた道路側ファサード
  • 北西側から建物を望む
  • 構造を兼ねるプレキャストコンクリート製カーテンウォールを北側駐車場から望む
  • ポリカーボネート製短冊状ガラスの西日避けの詳細
  • プレキャストコンクリート製の梁が飛ぶエントランスホール
  • エントランスホールからショールームを望む
  • ショールームのフィテッングコーナー
  • 北からの間接光で満たされる明るく開放的な事務室
  • 木製目隠しのある窓周り
  • ガラスブロックの光で満たされる階段室

プレキャストコンクリート・西日避け

地方都市のロードサイド店舗が軒を連ねる場所が敷地です。ロゴマークと奇抜な外観が氾濫するこの街で、会社のイメージを保つためにはできるだけシンプルな外観がふさわしいと考えました。生まれたのは、構造の柱と梁をプレキャストコンクリートで極限まで小さくして工場でつくり、サッシュを兼用して要素を減らした極めて単純な箱の建築でした。

 

所在地 栃木県小山市
竣工年 2017年
用途 事務所
構造 RC造 (一部S造)
階数 地上5階 地下-階
敷地面積 1256.76㎡
建築面積 329.97㎡
延床面積 1388.23㎡
写真 北嶋俊治・アーキフォト
掲載 -
ポリカーボネート製短冊状ガラスの西日避けがついた道路側ファサード 北西側から建物を望む 構造を兼ねるプレキャストコンクリート製カーテンウォールを北側駐車場から望む ポリカーボネート製短冊状ガラスの西日避けの詳細 プレキャストコンクリート製の梁が飛ぶエントランスホール エントランスホールからショールームを望む ショールームのフィテッングコーナー 北からの間接光で満たされる明るく開放的な事務室 木製目隠しのある窓周り ガラスブロックの光で満たされる階段室

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